あなたは、間違った食事方法をして身体にダメージを与えていませんか?
僕たちサラリーマンは食べ方を改善させるだけで、健康的な毎日を過ごすことができます。
健康を目指す基本の食事療法とは「低糖質+高たんぱく質」です。
今回は、基本の食事療法+正しい食べ方を紹介してきます~
今日から毎日の食生活を改善して、健康的な生活を過ごしましょう~
目次
サラリーマンの健康論!正しい食べ方とは?
正しい食べ方をマスターして、不健康を脱出することを目標にしましょう~
僕は糖質制限メニューを食べ始めて、感じた身体の変化は、疲れ・眠気の解消です。
糖質制限と出会うまでは、「朝は食パン、昼はカップラーメン+自宅弁当(お米中心)、夕食は定食(お米ガッツリ)」そんな食生活をしてきました~
医学的にはよくわかりませんが、毎日の仕事の疲れが取れずに、朝の出勤時、昼のランチ後は睡魔に襲われる。
そして、なかなか疲れが取れなくなっていました。
それが、今は少しずつ毎朝が快調で、眠気も少なくなり、通勤時は今まで以上に読書が集中できるのです。
これも糖質制限の影響で身体が良い方向に向かっている証拠なのかもしれません・・・
ですので、サラリーマンのあなたも毎日の食生活を気をつけるだけで、簡単に健康的になれます。
3:5:2の食べ方
食べる量の比率は、朝3昼5夕2という配分にします。
夜は、サラリーマンですと帰宅時間は20時前後という人が多いはずです。
帰宅後は、夕飯を食べて数時間後に就寝という生活をしていませんか?
なぜ朝、昼が夕食より配分が多いのか?
それは夕食後は身体を動かすことが少ないため血糖値が急上昇するからです。

そして、そのまま就寝というパターンが自然と多くなります~
血糖値の上昇を防ぐには食後の運動が必要です。
ですが、夕食後は運動はほとんどしませんよね??
ですので、健康的な食べ方は?夕食は3食の中で一番少なくするがベストです。
できれば糖質ゼロ(主食の米・パン・小麦も)メニューにすると良いでしょう~
満腹になってはダメ
良く健康を保つためには腹八分目が良いと言われています。
これはある意味正解です。
満腹=食べ過ぎということにもつながります~
明らかな糖質オーバー状態になっている可能性があります~
この満腹状態を避けるためには、よく噛むことです。
噛むことで、満腹感を得ることができます。
最低ひとくちで30回は噛みましょう~
主食は最後!野菜から食べる
そして、お腹を満腹にさせないための方法は?
食べる順番を工夫することです。
- 野菜
- 肉・魚
- 糖質(お米・うどん・パンなど)
昔から、学校の給食時でもバランスよく食べなさいと言われてきましたよね?
この誰が決めたのかもわからない決まり文句を信じて食べてきました~
ですが、健康的な食べ方はバランスではありません!
偏った食べ方が健康です。
まずは野菜をひとくち30回以上かけて食べて、次に肉・魚類のおかずを食べます。
この時、よく噛めていれば満腹中枢に達していて、最後の糖質を残すことができれば成功です!!
不健康や肥満の原因は糖質の過剰摂取で、日本人のほとんどが糖質オーバーなのです。
食後は20分前後の運動する
食後、運動すれば血糖値は急上昇しないという結果もでています。
サラリーマンですと上司や先輩などの付き合いもあり、自分だけランチタイムはラーメンを控えることはできませんよね??
そういう時は、食後に軽いウォーキングをしましょう~
1時間あれば、最初の30分でランチを食べて、その後はオフィス周辺を早歩きのウォーキングをすると血糖値の上昇を抑えることができます。
僕がサラリーマンのランチタイムの糖質制限で気をつけていることは、1日単位から1週間単位で糖質制限することです。
1日平均糖質60gですと、1週間なら420g。
ランチタイムでラーメンを食べたら、残り2・3日は完全糖質制限をする。
1週間で摂取量を測れば、ランチでラーメンやうどん・そばを食べても問題ありません。
調味料で糖質を減らす
家庭で、糖質制限をする時の必需品が「ラカントS」という調味料です。
砂糖を調味料で使うことは、糖質制限ではNG。
そんな時に便利なのが、砂糖と同等の味を再現できる調味料「ラカントS」になります。
和食は、砂糖の使用率が高くて、その都度「調理を考えなくてはいけません」
他にも醤油やみりんにも大量の糖質が使わてます。
少し値が上がりますが、ラカントSぐらいは揃えておきたいところです。
子供と同じ食事メニューで糖質制限ができない
子供がいる家庭では、糖質制限が難しいのが現状です。
子供は「カレー・うどん・ラーメン・餃子・ハンバーグ」などが大好きですよね??
自分だけ糖質麺メニューをお願することは難しいのが現状です。
そんな中、初心者にもできる糖質制限メニューは一人鍋になります。
鶏ガラスープの鍋に「肉・野菜・豆腐・しらたき・ゆで卵」を加えれば、高たんぱく質+低糖質メニューの完成です。
お菓子の間食はダメ!間食を増やすは正解
お菓子の間食→✖
間食メニューを増やす→〇
「お菓子・菓子パン・チョコ・アイス・ジュース」は糖分の固まりで厳禁。
逆に小腹が空いたときように「カシューナッツ」を食べるといいでしょう~
その他にゆで卵、チーズ・魚の缶詰・シーチキンなどを積極的に食べてもいいでしょう~
たんぱく質中心の食材をこまめに食べることで、空腹感を抑えることができ、食事のドカ食いを避けることができます。
まとめ
サラリーマンの健康を維持する正しい食べ方をマスターして、毎日を快適に過ごしましょう~
基本は低糖質+高たんぱくメニューを食べます。
そこで注意することが、食べ方になります。
何も考えずに食べると、せっかくの糖質制限のメニューが台無しになってしまいます。
僕も糖質制限メニューを食べ始めて、感じた身体の変化は、眠気・疲れが軽減したことです。
実際に、このブログを書いている時間は平日23時頃の仕事終わりですが、糖質制限を行うようになってからは、夜のパソコン作業で睡魔が襲ってくることは少なくなりました。
そしてあれだけ食べていた夜間の「チョコレート+コーヒー」を卒業することができました・・・
不思議なことに低糖質+高たんぱくメニューを食べると、夜間のチョコレートを食べたい欲が消えるのです~
あなたも正しい食べ方をマスターして、健康を手に入れませんか?



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