宝くじは「愚か者に課せられた税金」だった!!
どうも「BONZIN」です。
サラリーマンのみなさんは、2019年の年末ジャンボ宝くじを購入しましたか?
毎年、夏や年末になると決まって、僕の職場で盛り上がる話題が!
みんなでお金を出して宝くじ買わないか!!??という話です。
昔の情弱だった頃の僕は・・・
「これはおいしい話かも」
「みんなで協力するから、当たるかも」
「確率が上がるし、もしかして・・・」
と考えていました〜
ですが、これ!完全な騙されるタイプの人!
今回は’’宝くじが当たらない理由は?騙されないための教え’ということで解説しています。
この記事でわかること
- 宝くじが絶対に当たらない理由
- 宝くじで騙されないために
- 宝くじは当たらないけど、当選したら?
宝くじが絶対に当たらない理由
宝くじが、絶対に当たらない理由は確率にあります〜
2019年の年末ジャンボ宝くじは、1等前後賞で10億円!
当選確率で、およそ1000万分の1
絶対に当たらないレベルの話です。
例えば0歳〜100歳まで毎回3万円分の宝くじを買っても99.9%は当たらない
よく言われる言葉が「愚か者に課せられた税金」
僕の職場なんかで…
「税金よく取られるよな〜」
そんな話をしている人に限って、宝くじに数万円を注ぎ込んで夢を買う。
宝くじは国にしか販売できない特許のようなもので、僕らから簡単に税金を摂取できてしまいすからね〜
BONZIN
宝くじで騙されないために?
宝くじで騙されないためには?
- 錯覚を捨てる
- 騙されない知識を持つ
錯覚を捨てる
BONZIN
「宝くじが当たったら何を買おうか?」
「1億円が当たれば住宅ローンが返済できるな〜」
「1セットで3000円だけなら、捨てると思って買おうかなぁ〜」
僕らはスッカリ宝くじの、広告に騙されます!
大切なことは?
もしかして僕は騙されているかも?という疑問を持つことです。
騙されない知識を持つ
宝くじで騙される人の特徴としては?
サラリーマン
さきほども言ったとおり、自分は当たるかもと?思っている人は騙されています〜♪
あなたは、国にとって便利な存在です。
宝くじは、愚か者(あなた)から、税金の代わりにお金を奪おうというシステム。
国にとって宝くじは、合法的にお金を徴収することができるのです。
宝くじが当たったときの使い方は?
宝くじが、もし仮に当選したらどうなるのか?
まず先に思いつくことは?「何かを買う」ということです。
しかし何かのモノを買うことは、ホントに幸せなことでしょうか??
お金が、あっても物欲のない僕に起こる変化は?
●通帳の残高の上下
●投資額の数字これって頭の中だけの数字の移動のみなのかな〜と思います。
頭の中だけで数字が増えても、幸せになれるか?成功できるのか?といえば、そうではない。
お金より自分の熱中できることを見つけるほうが幸せかな!
— 脱!安定サラリーマン@働き方模索中 (@aichikasegu) January 11, 2020
当選したときの使い道は?
物を買うから→自己投資にお金を使うこと
銀行通帳をみて、ニヤニヤしていても何も変わらない〜
これって頭の中だけで、勝手に妄想しているだけ〜
高額当選者の多くが破産しているのが現状です。
その理由は?
- 何も努力せずに手に入れたお金
- お金の使い方を知らない
この2つだと思います〜
幸せは、お金では買えない!
僕は、何かに熱中して人生を楽しんでいるときが幸せだと考えます。
凡人ブロガー
まとめ
宝くじが絶対に当たらない理由は?騙されないために考えること…
宝くじを、買う人の多くは騙されています♫
その事実は知ることが大切です。
また、仮に当選しても統計で表れているとおり多くの人が破産しています。
やはり、宝くじは愚か者に課せられた税金ということですね。