実際に、無料のファンブログを使って記事に文章を書いていきましょう〜
ブログでの文章は難しいことはなく、書き方が決まっています。
守破離という言葉があるように、
- 『守』・・・指導者の意見を守る
- 『破』・・・指導者の意見を守りながら、独自の主張も伝える
- 『離』・・・指導者から離れて自分自身の考え方を主張する
どんな学びでも、初心者は『守』が大切です。
例えば野球、算数でも、未経験者が試合をしませんし、学校で分数から教わりません。
ブログでも同じで、初心者は決められたことを再現するだけで、文章をスラスラと書くことができます。
僕が30分で書いたファンブログはこちら⇒http://fanblogs.jp/bonzinlife/
今回がサンプルと同じように商品レビュー記事を書くことを目指します~
記事の書き方
ファンブログでの記事の書き方は5つです。
- ブログタイトルを決める
- 楽天履歴で購入した商品を調べる
- 商品リンクを貼る
- 文章はユーザーの悩みを意識する
- ファンブログで読ませる文章を作成
ブログタイトルを決める
ブログタイトルはファンブログの設定で、いつでも変更可能です。
記事を書くことに集中したいので、ブログタイトルは時間を使わずに決めましょう~
タイトルを決めれないという方は、こちらから選択してください。
(〇〇はニックネームや名前でもOK)
- 〇〇の商品紹介
- 〇〇の価値ある人生日記
- 〇〇の趣味ブログ
- 〇〇のマストバイ商品
あとから変更できるので、思い浮かばなければ上記の「例」を参考にして下さい。
楽天履歴で購入した商品を調べる
楽天ショッピングや楽天トラベルで買い物をしたことはありますよね?
なぜ?その商品を購入したのか?商品を買った理由が必ずあります。
- 値段が安かった
- 商品の質がよかった
- 訪れたい場所だった
- 宿泊費用が安かった
まずは、自身の購入履歴を見て、どの商品を記事にするかを決めましょう~
商品リンクの貼る
商品のHTMLコードを楽天アフィリエイトで検索してブログ記事に貼り付けます。
例えばファンブログの本文に入力する文字もHTMLです。
<strong>文字を太くする</strong><em>斜体にする</em><ins>下線を入れる</ins>
ファンブログを起動します⇒こちらから
ファンブログの「記事を書く」を選択します。
「楽天の広告を貼る」選択します。
キーワードから楽天購入履歴を確認して、紹介したい商品名を入力します。
次に「商品リンク作成」を選択します。
「素材を選択」すると商品リンクコードが青く表示されますので、マウスの「右クリック」で「コピー」を押します。
ファンブログに戻って、先程の商品リンクコードを2か所(本文の先頭と巻末)に貼り付けます。
次に商品リンクの間に文章を書いいきましょう~
文章はユーザーの悩みを意識する
文章の基本的な考え方は「ユーザーはイヤイヤ検索している」ことを常に意識すること。
例えば、参考ブログで「歯ブラシ␣タクト」の検索キーワードでブログを読んでくれるユーザーがいました。
この検索ユーザーは何を知りたいでしょうか?
- タフト歯ブラシを使った人の意見を聞きたい
- タフト歯ブラシはどこで買えば安いのか?
文章ではユーザーの悩みを、最短で教えることを書きます。
周りで商品の感想を聞きたいけど、聞く人がいない!
だからユーザーは「イヤイヤ検索して調べる」ことをします。
ファンブログで読ませる文章を作成
文章を読ませるには結論から書きます。
簡単に説明するとイヤイヤ検索しているユーザーに、すぐに回答を教えることをします。

結論から書いた後の文章の構成は?
- 5W1Hを取り入れて書く
- ユーザーの悩みを共感して書く
- 最後に結論を書く
5W1Hを取り入れて書く
いつ(When)、どこで(Where)、だれが(Who)、なんで(What)、なぜ(Why)、どのように(How)
5W1Hを取り入れて記事を書いていきます。
すべての要素を書くのではなくて、自分で説明しやすいことを取り入れましょう。
ここでは「W:何で?」(なんでオーラルケア タフト24がコスパがいいの?)を取り入れています。
参考記事はこちら・・・

ユーザーの悩みを共感して書く
ユーザーに自分事のように感じてもらうための文章です。
例で言うと、「タフト歯ブラシを買いたいユーザーはどんな悩みを持っているのか?」です。
そこで・・・
「100円の歯ブラシはすぐに使い物にならなくなる」
「イマイチ磨き残しが多いし、歯ぐきから血が出やすい」
という文章を書いていくと・・・
ユーザー
と共感されやすい文章を記事の中に取り入れいくといいでしょう。
最後に結論を書く
最後に結論を書きます。
ブログの文章の基本は「結・起承転結」で書きなさいと言われています。
まず結論を言う。
次に物語がスタートしていき、最後にまた結論といった文章構成になります。
例(結果!文句なし、もう薬局や100円ショップの歯ブラシには戻ることはできなくなりました。)
まとめ
文章の簡単な書き方をお伝えしましたが、結局は100記事ぐらいまでは、誰も読んでくれません。
ブログ初心者の考え方としては?
読者
僕は文章力は上手くはないですが、最初に比べれば上達していると実感しています。
記事数を増やしリライトを繰り返して、文章はスラスラと書けるようになるでしょう~
(僕は、まだまだ勉強中ですが・・・)
まずは、守破離の「守」を徹底的に守り継続していきましょう~♪

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