ブログの文章が読みづらい!と思ったときに簡単にリライトする方法
こんにちは「凡人サラリーマン」です。
脱!凡人LIFEを書き始めて4か月目に入りました・・・
書くことを続けると同時に文章力も上がってきていることを実感しています。
僕のブログを読み返してみると~
「今ならもっと面白く書ける!」
「ここの文章はおかしくないか!」とかツッコミどころ満載です。
今回はブログの文章が読みやすくする方法を解説していきます。
リライトする記事はこちら
旧タイトル「愛知県で格安で子供と遊べるスポット」(あいち航空ミュージアム)」」です。
目次
文章を読みやすくする3つのこと
いちばん大切のなのは?文章を最後まで読んでもらう記事です。
そのためには…
- 中学生でも理解できる文章
- 見やすい文章
- 読みたくなる文章
この3点に気をつけながら記事をリライトしていきます。
中学生でも理解できる文章(漢字、ひらがな)
漢字とひらがなで、バランスある文章を書かなくてはいけません。
漢字が多すぎても少なくてもダメです。
例えば…
☓本日の天気は快晴、気温は体感温度で38度超の猛暑日の中、子供と愛知県小牧市のあいち航空ミュージアムに行ってきました。
○外はあいかわらずの暑さが続いていますね…そんな日には快適なエアコンの中で子供と遊びませんか?
今日はあいち航空ミュージアムに行ってきました。
○の例は漢字とひらがなのバランスを気にしてみました。
☓の例は漢字が多めの文章です。
どちらが読みやすいでしょうか?
参考にした本は?
新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング (できるビジネス)
見やすい文章(改行やインパクト)
改行を広くすると読みやすい文章になります。
この記事は改行が広すぎた文章になっていたので間隔を狭くしました。
ブログを書く人によって、改行の幅はバラバラですが、改行は必ず『。』ごとにしましょう~♪
次に文章のインパクトと、見やすさが足りません。
インパクトをあたえる!
少しぐらい目立つくらいの文章でインパクトを引きつけます。
黒色の文字より「太字」「下線ライン」「大きさ」などの文字装飾をした文書の方が目に止まる回数は増えます。
読みたくなる文章(タイトル)
読まれる文章はタイトルで決まります。
旧タイトルでは「愛知県で格安で子供と遊べるスポット」で
リライトしたタイトルは「飛行機のど迫力を目前に!子供が遊びつくした航空博物館」にしました。
より読者を惹きつけやすいタイトルへ作り直してみました。

「バカ売れキーワード1000」を使う方法!です。
読みたくなる文章(問題を先に話す)
先に問題の解答を伝えます。
僕は、まだまだ文章を書く力が上手いとは言えません!
ですが問題を先に伝えることだけは徹底して書いています。
まず、始めに興味と感心を持たせなければいけません。
そのためにはタイトルが重要になってきます。
例えば「飛行機のド迫力を目前に!」というタイトルで興味と関心を持たせて、そのキャッチコピーに関する結論を先に話します。
読みたくなる文章(どんな人が書いたかを伝える)
誰がこの記事を書いているかを伝えます。
『脱!凡人LIFE』のブログをブックマークにしてくれている読者なら自己紹介の必要はありません。
ですが雑記ブログになると記事ごとにテーマも変わってきて、訪問者も新規ユーザーが多くなります。
凡人ブロガー
新規ユーザーに、どんな人が記事を書いたかを伝えること
例えば、この”あいち航空ミュージアム”の記事を・・
- 子供と遊ぶ目線で書くのか?
- それとも飛行機のオタク目線で書くのか?
- カップルのデート目線で書くのか?
書く人によって視点はバラバラになります。
文章の中で「子供と節約して遊ぶ場所を追い求めています~」と書くことによって、どんな人が記事を書いたのかを読者に伝えることになります。
読みたくなる文章(感情を声に出す)
記事内で自分の感情を声に出して「読者に自分事のような感覚をもってもらう」
自分の声を発信して、読者に”その場で遊んでいるかのような感覚を体験してもらう”ことです。
読みたくなる文章(関連記事)
例えば「あわせて読みたい記事」という項目を記事下で使っています。
関連記事を追加すると思わず「この記事も読んでみるか?」といったことに繋がります。
Googleはブログの滞在時間を見ています。
滞在時間が長いとそれだけブログの評価もあがり、検索も上位になります。
まとめ
今回はブログの文章が読みづらい!と思ったときに簡単にリライトする方法の紹介でした。
リライトは新規記事と同じぐらい時間を使います。
しかも、記事を書けば書く程「リライトはめんどくさい作業になっていきます・・・」
文章を読みやすくするためには、日頃から記事を改善する習慣が必要になってきます。



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