サラリーマンが投資で、ゆっくり確実にお金を増やす方法!
それは、積立のインデックス投資をすることです。
どうも「BONZIN」です。
サラリーマンのあなたは、投資と聞いてどう思いますか?
「どうせ儲からない~」
「数百万円ぐらい、一気に負けてしまいそう~」
怖いイメージがあるかもしれませんが、それは投資ではありません!!
勝ち!負け!のギャンブルです。
サラリーマンが、お金を増やす方法は積立のインデックス投資をすること。
今回はサラリーマンこその、成功法といえる積立投資です。
この記事でわかること
- サラリーマンが投資しなければいけない理由
- サラリーマンが投資するメリット・デメリット
- なぜ積立投資がおすすめなのか?
- サラリーマンにおすすめな投資信託(収支報告)
サラリーマンが投資しなければいけない理由
サラリーマンは投資をしなければ、お金を増やすことはできません!
その理由を細かく見ていきます〜
貯金ではお金が増えない
何も考えずに貯金することが、正しいと勘違いしていませんか?
貯金は確かに成功法ですが、お金が増えていくわけではありません。
2020年現在の1年定期の銀行金利は?
- ネット銀行(楽天・SBI銀行など・・・)は0.01%〜0.2%
- 大手銀行(UFJ・みずほ・ゆうちょ)は0.01%
例えば、年間100万円貯金できても、100円〜200円の利息しかつかないのです。
そして物の価値も、どんどん上がっていくと〜
一本のペットボトルが200円になれば100万円の価値は半分に!
貯金してもお金は増えない、価値は下がるだけです。
r>gの法則
ベストセラー、ピケティの数式では「r>g」
r:資本のリターン(株・不動産などの資産から得られる利益)
g:経済成長(働いて得た給与の伸び率)
過去25年では、この方式どおりに世界は成長していきました〜
そして徐々に「投資する人・しない人」の間で格差が広がっていきます
BONZIN
だけど・・・僕らサラリーマンはgの世界で、給与と預金に頼る生活なので全然増えていかないのです。
サラリーマンが投資することでのメリット・デメリット
サラリーマンが投資するうえのでの、メリット・デメリットは?
サラリーマンの仕事が、投資の環境に合っていないから・・・!!
単純なことができない
単純に株で儲けるには?
- 安いときに買う
- 高いときに売る
当たり前のことが、普通にできないサラリーマン!
昔の僕もそうだったのですが、株を買うと毎日のように相場をチェックします〜
単純な値動きに一喜一憂して、悪いニュースがあると〜
「下がったらどうしよう〜」といった、不安な感情になり株を売却。
BONZIN
逆に、相場が上がると「まだ上昇しそうだなぁ〜」
「今、買わないと!!」
BONZIN
サラリーマンは安く買って高く売る、単純なことができない。
投資を始めると毎日チェックする
投資をいざ、始めると毎日のように株・チャートをチェックします〜
そもそもサラリーマンはデイトレーダーではないので、相場を毎日チェックする必要なんてありません!
ですが、「今日はどうかなぁ〜」「いくらプラスなのか〜」
心が惑わされてしまうのです。
サラリーマンは投資に向いていません。
本来のサラリーマンの投資スタイルは長期の「積立投資」。
BONZIN
積立投資がおすすめな理由
サラリーマンはインデックス投資を、長期で積み立ていくことがお金を増やす方法です。
積立投資をするメリットは?
- 景気に左右されない
- 本業に集中できる
景気が悪くても、良くても長期(20年スパン)でコツコツと積立していくので、目先の値幅は気にしません!
「どうせ結果は20年後〜」
長期の投資になるので相場のチェックもしません。
「1ヶ月に1回みるだけでOK」という気持ちで投資ができます。
サラリーマン+積立投資は最強の相性になるのです。
サラリーマンの投資は何を買う?( 収支報告)
僕が買っているのは?
- S&P500(米国株)に連動したインデックス投資
- 世界全体に投資したインデックス投資
インデックス投資とは?
日経平均・ダウ平均・TOPIXのような株価指数(インデックス)と、連動した商品を買う方法
S&P500とは?
アメリカの代表する株価指数(インデックス)で、NASDAQに上場している代表的な株500社を算出した商品
ちなみに過去のS&P500のチャートは?
BONZIN
相場が良く悪くも、定額でコツコツと積み立て投資をするだけで、サラリーマンはお金を増やすことができます。
インデックス投資は何を買う?
インデックス投資を買うときに、もっとも気にするところは?
2つの手数料です。
- 信託報酬
- 買付手数料
株の売買や保有するだけで手数料が発生しますが、ネット証券で安く運用することが可能。
では僕が保有している株の運用実績です。
SBIネット証券
(三菱UFJ国際-eMAXIS Slim米国株式(S&P500)で毎月33300円(積立NISA枠)
- 信託報酬・・・0.0968%(100万円保有しても年間968円の手数料)
- 買付手数料・・・なし
積立NIS口座とはは、年間40万円まで(全20年間)で運用した収益を非課税になる口座
約5ヶ月の運用でプラス13731円の収益でした。
詳細はこちら→SBI証券の開設はネクシィーズトレードへ
楽天証券
楽天・全米株式インデックス・ファンドで、毎月41500円の投資
米国株式市場の動きをとらえることを目指して、CRSP USトータル・マーケット・インデックス(円換算ベース)に連動する投資成果を目標として運用を行います
楽天証券より引用〜
- 信託報酬・・・0.169%(100万円保有しても年間1600円の手数料)
- 買付手数料・・・なし
約5ヶ月間の運用で約46000円のプラス収益でした
詳細はこちら→業界初!1,000円からの『投信ミニ積立サービス』楽天証券
まとめ
サラリーマンが投資でゆっくり確実にお金を増やす!(収支報告あり)
サラリーマンがお金を増やしていくことは?
積立のインデックス投資をすることです。
僕は、このインデックス投資でお金を増やしていきます。
そこで、なぜ?サラリーマンが投資しなければいけないのか?
- 貯金ではお金が増えない
- r>gの法則
- サラリーマンが投資することでのメリット・デメリット
- 積立投資がおすすめな理由
サラリーマンの投資はどこで買うのかは?↓
- SBIネット証券
- 楽天証券
ではまた!
こんばんは。
積立のインデックス投資は初めて知りました。
投資にもいろいろあるのですね。
柱の1つにしようと思います。ありがとうございます。