学校では教えてくれないお金の教育は、大人でも学ぶことが多い
どうも「BONZIN」です。
子供にお金の話をしていますか??
僕の子供のころは、親からお金の話を聞かされたことはありません〜
聞かされていた言葉は?
「家は貧乏だから・・・」
「お金は貯金しなさい」
「無駄なものは買ってはダメよ」
なぜ?そうなの??と理由も教えてくれません・・・
だけど、大人になった僕が言えることは??
子供のころから「お金の教育」を話してくれていたら??
今の僕はない!と思うのです。
凡人ブロガー
今回は3つの書籍を参考に、子供にお金の教育をすると仮定して書いてみました〜
参考書籍〜
子供にお金の誕生を教える
お札やコイン、そのものに価値はない!
お金=信用ということを教えましょう〜
お金は、みんなが信用しているからお札やコインに価値がある〜
お金は、物の交換ができないから便利な道具として誕生しました〜
例えば・・・
- ニンテンドーSwitchとリンゴは交換できる?
- リンゴ100個となら交換してもいい?
- でもリンゴ100個だと、いずれ腐って長持ちしないよね?
- 物と物の交換て、むずかしいよね?
みんなが使いやすい物を作ろう〜ということで…
- 長持ちして
- 持ち運びがよくて
- 交換できるもの
これが千円札や100円玉の誕生。
BONZIN
子供にお金の使い方を教える
良い買い物は「いい商品(物)を買うこと」
例えば〜
この「おもちゃ」楽しいし遊べる、もっとたくさん、この会社から「おもちゃ」を売って欲しいと思って買えば良い買い物〜
ただ遊びたいだけの買い物なら悪い買い物・・・
僕の場合は、子供に話していることは?
投資と浪費、消費に分けた買い物があるということ。
- 買い物が自分のためになる→投資◎
- ただの無駄使い→浪費✖
- 生きるための買い物→消費△◯
これを子供にも教えてもいいでしょう〜♪
「本は自分のためになるけど、おもちゃは自分のためになる?」と質問することが大事かな〜
子供に銀行を教える
銀行はお金がある人から、お金がない人に渡すところ
よく大人は子供にお年玉は貯金しなさい!と言うけど…
お年玉を銀行に預けた、その先を教えましょう〜
- 銀行にお年玉を預ける
- 預けたお年玉を銀行は「みんなに貸している」
- 借りた人は「お年玉+お礼のお金」を銀行に毎月返す
- お礼のお金は、銀行で働く人の給与になる
僕が、子供に話すことは・・・
BONZIN
子供にお金の稼ぎ方を教える
お金は預けても増えない、働かせて増やす
お年玉を銀行に預けても1年後に、お金は増えない〜
大人の僕らも学ばなければいけないのですが・・・銀行に貯金しても全く増えません〜
どうすればいいのか?答えはわかりますよね??
自分が応援したい会社に投資(お金を働かせる)する
僕もこのことに気づいたのは、ここ2年ぐらいでした・・・
大人の僕も知らなかったのに、子供に教えろ!?
「難しくない??」と思うかもしれません・・・
だけど考えてみれば、子供のときに親から投資の話を聞かされていたら・・・
お金に強い、困らない大人になっていたと強く思うのです。
- 株式投資
- 投資信託
- 国債
この3つの話をして、お金の増やし方を教えてあげましょう〜
大人もお金の勉強をする
子供にお金の教育をしていると、大人の僕も勉強になりますね〜
僕のお金に対する決めごとは?
- 無駄使いをしない
- 固定費を削減する
- 毎月の一定の金額を長期で運用する
- 自己投資にお金を使う
子供の本を読んでも、大人がやることは変わりません〜


まとめ
今回は、子供にお金の教育を4つのことから教える!「大人でも学べます」ということで・・
学校ではお金の教育はされません!!
まずは僕たち大人が自分も学びながら、子供にお金の教育をしていくことが大切だと思います♪
参考書籍〜
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