最強でオシャレなミニベロ「DAHON Route(ダホンルート)」を買いました。
ミニベロ!?と言われても聞きなれない人が多いかもしれません…
僕も自転車に興味を持ち始めて、そこで「ミニベロ」という自転車のジャンルがあることを知ったぐらいです。
買ったミニベロはダホンルートです。
折りたたみ自転車と、ミニベロの違いも正直わかっていません( ノД`)シクシク…
ですが、ダホンルートを購入するか迷われている方は一度、オシャレなミニベロをその目で、ご覧ください!!
参考 DAHON Route公式サイトDAHONは、折りたたみ自転車の専業メーカーです。
今回は僕が、ミニベロに興味を持ち実際にダホンルートを購入しての感想です♫
「ライフスタイルが、どう変わったのか?」
「なぜダホンルート購入したのか?」
「ダホンルートと迷ったミニベロは?」
ミニベロに興味のある方〜何を買おうか迷っている方へ〜
参考にしてもらえれば幸いです〜
目次
ダホンルートを購入した理由
僕のライフスタイルから、ロードバイク・クロスバイクではダメな理由がわかります。
- 子供が一人で自転車を乗れるようになった。
- 運動不足を解消したい。
- 輪行をしたい。
- 室内に保管したい
- 街中も走りたい
子供が一人で自転車を乗れるようになった
子供が小学生になると、補助輪なしで自転車に乗れるようになりますよね??
そして休日になると、堤防沿いを一緒に走りに行くようになったのです。
子供用自転車は、カッコイイ20インチのマウンテンバイク、僕は二人乗り自転車で2時間くらいのサイクリング!
「後ろに誰も乗っていない自転車でサイクリングは、正直カッコ悪い〜」
もう後部座席は必要ないかな~と思っていたのです。
そこで、気軽に街でも乗れて、カッコいい自転車が欲しい〜という気持ちが高まってきたのです〜
運動不足を解消したい
全く運動をしていなかったので、30代なると階段の登り降りだけでもかなり辛い。
「なにか運動をしなければ~」
「子供と楽しめる運動はないかなぁ~」
と思った時にサイクリングだったのです。
ミニベロは、ホイールのサイズが小さい。
ホイールが小さい=ペダルを踏む回数がママチャリに比べて多い。
下半身、膝足を鍛えられますよ〜
運動不足の人には、サイクリングはおすすめですよ♪
輪行ををしたい
ミニベロが気になり、知った言葉なんですが、それが輪行です。
公共交通機関(鉄道~船~飛行機など)を使用して、自転車を運ぶこと。サイクリストや自転車旅行者が、行程の一部を自走せず省略するために使う手段
wikipedia参照~
将来的には、ミニベロを電車に乗せて、旅先で乗りたいと思っています。
輪行をすれば、旅先で自由度が広がるような気がしないでしょうか?
その他にも通勤に使えます。
行きは輪行で、帰りは自転車で帰宅!なんて使い勝手はバツグンです。
それ以外でも、車に積んで旅ができるのも特徴ですね。
キャンプとかで活躍するはず〜

ダホンルートを選んだ基準は?
僕がダホンルートを買う基準は、自宅が狭いしセキュリティーも不安。
駐輪場には置いておけない!
それなら、部屋までエレベーターを使って自転車を持ってこよう〜
だけどロードバイクだとスペースを取ってしまう~
ミニベロしか選択肢にならなかった最大の理由です。
ロードバイクだとエレベーターにも乗らない可能性があります。
ミニベロを買うときは、どういう使い方をするのか?が重要だと考えています。

ダホンルートと比較したミニベロ
僕は自転車に詳しくありません。ですので性能や改造なんてわかりません。
だから「何を基準に買えばいいの?」となります。
ネット検索しても何十種類のミニベロもあるし、いろんなメーカーもある。
そして試乗できる店も少ない!
ですので、僕が選んだ簡単なミニベロの基準は?
- メーカーの信頼度や口コミ
- 第一印象(デザイン)
- 値段(10万以下できれば5万以下が理想)
- 使用する目的
この4点から一ヶ月間、考えてダホンルートを選ぶことになりました。
では、僕が迷いに〜迷ったミニベロを紹介します。
DAHON Routeダホンルート(20インチ)
ミニベロと言えばダホンというメーカーが、30年以上折りたたみ自転車を作っているということを知りました。
そのなかで(DAHON(ダホン) ルート)はエントリーモデル!
素人がミニベロを買おうと思ったら(DAHON(ダホン) ルート)を選択する人が多いといいます。
値段もサラリーマンのお小遣いで手が届きやすい最安値43000円〜。
ホイールは20インチで重さ12キロ。
車で言うとトヨタのヴィッツと言ったところでしょうか・・・
DAHON Dash p8(20インチ)
どうせ買うならダホンのエントリーモデルより、自分が欲しいと思えるミニベロを買いたいという気持ちもありました・・・
長く乗り続けるなら、値段が高くなっても仕方ない。
そこでDash p8を検討しました。
Dash p8はスピード重視のミニベロで、レース思考のある人向けの自転車でデザインもカッコイイ。
折り畳んで持ち運ぶより、臨時用に折りたたむといった使い方が正しいのかもしれません。
値段が85000円からていうのがネックです。
20インチ13kg
輪行には、やや不向きなのもポイントです。
DAHON speed Falco(20インチ)
ダホンスピードファルコもスピード重視のミニベロです。
ダホンルートより高級感があり、これに乗っているのと街中で注目されそうですね〜
ホイールベースも厚みがあり存在感が増してますよね。
素人感覚ですがspeed FalcoはDash p8に比べて、見た目街乗りタイプです。
街乗りタイプではありませんでした。
どちらかと言うと、ロード向きのミニベロです。高速性能がダホンルートと比べようがないくらい早いです。
20インチで重さ12kg。73000円からです。
ダホンスピードファルコを乗れば、街中でひと際輝くこと間違いなし!

DAHON Dove Uno(14インチ)
DAHON Dove Unoは20インチの折りたたみ自転車に比べると,一回り小さいサイズです。
変速もなくシングルギアのミニベロです。
持ち運びに特化した使い方を求めるならDove unoで間違いないでしょう。14インチ8.8kg
RENAULT(ルノー) ULTRA LIGHT 7(14インチ)
RENAULT(ルノー) ULTRA LIGHT 7は、自動車メーカーのルノーが作っています。
Jeepやローバーとかが作っている自動車て少し胡散臭い感じがしますが、このRENAULT(ルノー) ULTRA LIGHT 7は調べていくとホンモノで評価も高いです。
14インチで7.5kgでDAHON Dove Unoより軽くて、値段も5万前後で購入できます。
使用目的でダホンルートに決める
僕の、ミニベロの使い方を整理してみると、街乗り50%子供とサイクリング50%で、輪行や自転車の持ち運びはミニベロに乗るのが楽しくなってからと割り切りました。
そこで14インチなら持ち運びには便利だけど、街の乗りメインや子供とサイクリングだと少し走行的にも不安がある!
走行性能で20インチの方が上。
というわけで14インチのDAHON Dove Uno(ダホン ダブ ウノ)とRENAULT(ルノー) ULTRA LIGHT 7は候補から外れる。
そして20インチのミニベロに一本に絞って、あとはエントリーモデルのDAHON Route(ダホンルート)にするか、それとも少し値段をだして自分へのDAHON Dash P8(ダホンダッシュ)かDAHON speed Falco(ダホンスピードファルコ)の3択。
そしてDAHON Route(ダホンルート)に最終的に決めた理由は、自転車に乗らなくなった時に勿体ないような気がして、ダホンルートに決めたのです。
ダホンルートの性能レビュー
思ったことは個人差でも変わるけど12kgてけっこう重たい・・・
子供の幼稚園児の体重ぐらいだから、軽いと甘く見ていたんですが、それでも重いです。
サドルが固い。買った翌日に10km走ったんですが、お尻あたりが6km過ぎたくらいで痛くなったきました。
少し硬いのか、これが標準なのか?わかりませんが10km近く乗るとお尻が痛くなること間違いありません。
高速性能はママチャリで通学していた高校生を追い抜くことができる性能です。
これといった高性能はありませんが、デメリットも見つからない。
エントリーモデルなのが、ダホンルートです。

たたみ方の説明書は難しいので関連動画で!
細かい所にもダホンルートは目が届く
赤丸の部分が磁石面です。
ミニベロを折りたたんだ時に磁石に接面して外れにくくなります。
ダホンルートで今後やりたいこと
ミニベロを本格的に趣味して輪行ブログを作ってみたいと思っています。
(実現するか不明ですが・・・)その為には14インチのミニベロを持ち歩いて楽しみたいという思いが強くなってきました。
それともう一つはカスタムをしたいということ、サドルが10km走っただけでお尻が痛いということは自分に合っていないと言うこと・・

だから簡単なカスタムからメンテナンスを独学で覚えて自分でカスタムしたいと思っています。
みなさんもミニベロを買って子供と休日サイクリングに出掛けてみてはどうでしょうか?
