手厚い生命保険はいらない!
生命保険は無駄使いですね〜
ホントうに価値のある生命保険は、子供がいる家庭は「掛け捨てタイプのみ」です。
それ以外の保険はいりません。
どうも「BONZIN」です。
あなたは、自分でよく調べもせずに生命保険に加入していませんか?
将来、自分の身に何かあった場合に備えて…
- 一時金100万
- 入院1日10000円
- がんと診断されらば100万円!
将来の安心を買うための保険はいらない。
今すぐ解約するべきです。
今回は、サラリーマンが洗脳のように加入している生命保険はいらないと思う5つの理由を解説します。
目次
生命保険はいらない5つの理由
生命保険はいらない!
その疑問を解決して正しい判断をしましょう~
①高額医療制度で返金される
万が一病気になった時は、国の高額医療制度があり上限が決まっています〜
例えば、あなた(年収370〜770万)が病気になって高額な医療費が発生したときは?
医療費は年収に応じて、最大の支払額が決まっています。
例えば年収700万円のとき?
- 医療費が毎月50万円・・・80.100+(500000-267000)×1%=82430円
- 医療費が毎月100万円・・80.100+(1000000-267000)×1%=87430円
この金額以外は医療費を支払うことはありません。
意外と医療費で、支払う金額て少ないと思いませんか?
ベッド代(個室代)や食事代などの費用は払いますが、代なんかは病気にならなくても、誰でも出費しますよね?
そこまで、手厚い保証を契約する必要はないということです。
仮に保険料が毎月2万円で20年間支払った場合は?480万円!
何も起きなければ480万円は無駄使い!病気になった場合はお金はプラスになる。
完全なギャンブルゲームですよね?保険は賭け事と同じなのです。
②保険代の利用が不透明
あなたが生命保険で支払っている金額は、何に使われているか知っていますか?
- 人件費
- 保険会社のビルの賃貸料
- タレントへのCM料
- 生命保険加入のお礼品など
僕たちの支払ったお金は、保険のお姉さんの給与になっています。
僕らが支払う保険料は「どこに何に使われているのか?」を知らなければいけません。
しかし保険会社の保険料は、その中身がどこに使われているのかは不明で公表していません。
③積立年金型の生命保険はいらない
積立貯蓄をしたいなら、投資しましょう~
銀行や会社の財形貯蓄なんて、10年預けても数百円の利子しか付きません。
そして、銀行以上に避けなくてはいけないのが、年金+貯蓄型の生命保険。
保険会社は、僕たちの保険金を会社の経費(人件費、ビルテナント代など)として使います。
つまり、より多くのお金が欲しいわけです・・・
そこで毎月の定額収入が得られる積立・年金貯蓄は、保険会社からしてみれば是非加入して欲しい商品なんですよね!
保険会社の積立貯蓄や年金は、曖昧なところも多く~
- 期間中に保険の適用を受ければ全額返済されない!
- もし保険会社が潰れれば貯蓄した金額が全額保証されない!
人の寿命よりも低いと言われる会社に、僕らな大切な資産を預けるのはいかがなものか?と思いますね〜
仮に銀行に預けたときは、つぶれても最大1000万円までは保証されます。
銀行に預けるのは正解ではありませんが、保険会社に貯蓄するよりは圧倒的に損をしません!
④毎月2万円払うなら投資する
毎月2万円を保険会社に払うなら、投資しましょう~
投資で増やしておけば、いざ病気になった時にその金額で補うことができるのです。
例えば、ウェルスナビのロボアドバイザーを毎月2万円、20年間投資すれば?(投資予定額10万円~)
普通に貯金すれば「2×12×10=480万円」
ロボアドバイザー投資で70%の確立で666万円以上、50%で834万円以上に増えます。
しかも長期で投資を継続すれば、更に利益は上がると推測されます~
病気になるか?ならないか?のギャンブルゲームをしてお金を捨てるのではなく、投資をして確実にお金を増やすことをしましょう~

⑤団体信用生命保険で完済できる
もし仮にあなたの身に何か起きたとき、団体信用生命保険で住宅ローンは完済され、残された家族には遺族年金が支給されるます。
毎月の最低限度の暮らしは保証されるのです。
サラリーマンですと、子供が18歳になるまで毎月約12万~14万ぐらい支給されます。
もし住宅ローンを組んでいるなら、さらに手厚い生命保険に加入する必要はありません。
さらに、7大疾病保証などを金利に上乗せで追加していれば〜
「がん、脳梗塞」などで働けなくなっても、住宅ローンは完済されて、家族が住む場所に困ることはなくなります。
生命保険はいらないが加入するなら?
僕たちサラリーマンは、どのような保険に加入すればいいのか?
正解はネット生命の「掛け捨て保険のみ」です。
例えば、ライフネット生命で「35歳で20年間契約で死亡保険2000万円に加入した場合は月額3690円」
ホントに加入しておきたい保険は?
子供の人数×1000万円を成人するまで掛け捨で払うこと。
子供が成長すれば、お金を残す必要はありませんよね?
掛け捨ての良いところは、保険会社が倒産してもデメリットがないところです。
掛け捨てなので、再度ネットの生命保険に加入すればいいのです。
住宅ローン+「掛け捨て型の保険」!
この2つの組み合わせで、将来の不安はなくるでしょう~
正しい生命保険の選び方は?
保険外交員が勧誘する商品はNG。
無駄な費用を避ける意味でもネット専用の保険会社で契約しましょう?
- 価格.comで調べる→定期保険の人気ランキングはこちら
- ライフネット生命かチューリッヒ生命のどちらかで加入。
どちらかを選んで最安値で加入することをおすすめしますね〜
まとめ
サラリーマンの生命保険はいらない!
あなたは無駄な生命保険に加入してませんか?
サラリーマンが、あたりまえのように加入している生命保険の本質を疑いましょう~
生命保険は絶対に加入しなくてはいけない!というイメージをもっているのなら大間違いです。


