どうも久しぶりの更新です〜
僕は、そこそこ周りの同世代に比べれば、気をつかった食生活をしていたのですが・・・
実は普通に食べ過ぎていたというのがわかったのです〜
毎日のおおまかなメニューは?⬇⬇
- 朝は食パン2枚+おからヨーグルト+バナナ
- 昼は家から持参した弁当(お米と昨日の夕飯の残り)
- おやつ(カカオ70%以上のチョコレート)
- 夕食はごく一般的なメニュー
これ!!ごくごく一般的な家庭のメニューですが・・・
「こんなの全然食べすぎではないと思いませんか?!!」
でも、これは食べ過ぎだったのです。
今回は青木厚さんが書かれた「空腹こそ最強のクスリ」から〜
僕ら30代のサラリーマンが40、50代へ向けての健康つくりのための・・・
「空腹」を解説していきます〜
先に答えをいうと・・・・
空腹を作る!断食なんて、そう簡単に成功しない!!
だから…
朝ごはん1食を抜く(16時間何も食べない時間を作ろう〜♫)
これを目指そうということです〜
凡人ブロガー
空腹が最強な理由は?
食べすぎることが疲れやすい体を作る
- 通勤で電車に座れば眠くなる〜
- 昼食後の仕事に集中力が続かない〜
- 食後はなぜか体が重い、動きたくない〜
コレ、すべて食べすぎによる体の不調なのです。
さらに、食べすぎることで起きる病気は・・・
糖尿病、高脂血症、動脈硬化、脳梗塞、がん・・・
けっこう怖くないでしょうか・・・
体にいいとされていた朝食でさえも、食べすぎの一端になっているのです〜
逆に一定時間の空腹を作ることで・・・
- 内臓の疲れが減り
- 血糖値が下がり
- 脂肪が減り
- 細胞が生まれ変わり
- 老化を遠ざける
なかでも空腹を作ることで得られる、最大のメリットはオートファジーを働かせるためです。
オートファジーとは古くなった細胞内のタンパク質が分解されて新しいものを作りだす。
空腹を作らないとオートファジーは働かないのです〜
毎日3食とると、一生細胞は分解されないのです〜
凡人ブロガー
3食お腹いっぱいの歴史は浅かった?
一日3食の歴史って、実はつい最近スタートしたばかりなのです〜
「いや待てよ、子供の頃から3食、食べてますけど・・・」と思いがちですが・・・
人類と食の歴史からみれば…
実際には江戸時代!今から約300年ほどくらいに1日3食の歴史がスタートしたのです。
凡人ブロガー
もっとまえの、原始時代から見ると・・・一日3食なんてわずか最近に始まった文化なのです。
原始人がお腹いっぱい、ラーメンやお菓子、ハンバーグを食べると思いますか??
そこまで甘い糖分や炭水化物をたくさん食べていたでしょうか??
そもそも、はるか昔は現代の食べ物は存在しません!
そんなこと言わなくてもわかりますよね??
その1日3食の歴史から、ちょうどいいタイミングで増えてきたのが・・・
生活習慣病!!!!
食べる→動かない→太る→病気になる・・・
がん、脳梗塞、動脈硬化・・・この病気も年々増えてきているのです。
しかも、これらの病気って江戸時代以前は少なかったのです。
むしろ、皆無だったのでかもしれません〜〜
凡人ブロガー
あなたはお腹が空いていないのに、習慣というだけで朝食やお菓子をバクバク食べていませんか???
空腹の作り方はどうやるか?
僕らサラリーマンが実際に空腹を作るにはどうすればいいのか?
冒頭でも伝えたように…
朝食を食べない!
夕飯から睡眠まで8時間+起床から8時間で16時間
この状態を目指すのです。
「どうでしょうか?難しく感じるでしょうか?」
ですが食べないことで内蔵を休めればオートファジーによって、体がリセットされて心身とも若返るのです。
空腹こそ最強のクスリをやってみてわかったこと
現在、朝食をとらなくなってから2ヶ月間。僕は空腹というストレスをいかに乗り越えたのか?
またどんな気持ちで空腹に立ち向かったの?を書いていきます〜♫
朝食を食べない〜一週間
いきなり僕は家族に「明日から朝ごはん食べないからと伝える」
家族からは、「なんで?大丈夫?体に悪いよ〜」とさんざん言われますが…
どうせイチから説明しても理解してもらえないのだろう〜
という感じで、毎朝食パン+バナナを口にする妻や子供を横目で見ながら空腹に耐えます〜
実際に一週間目は、空腹という気持ちよりも「食べないと昼までもつのかなぁ〜」と思ったりましましたが・・・
ですが、気合でなんとか一週間はプチ断食をすることできました〜
こういうプチ断食は「ジョギング、筋トレ」みたいにいかに継続できるかが勝負!!
と思っていたけど、どちらも挫折した僕がプチ断食だけはできそうな気がしてきました〜
「もともとジョギングや筋トレとは違うのかも・・・」と思ったりもしましね〜⬇⬇
おそらく最初の一週間がポイントだと思います。
ここで食べないことを継続できればオートファジーの効果がわかってくるでしょう〜♫
朝食を食べない〜一週間→一ヶ月
朝食をとらない生活から一ヶ月が経過しようとしているときに思ったのが…
空腹が嬉しい!
頭がおかしくなったのではなくて・・・
空腹こそ最強のクスリでも書かれていたけど、「プチ断食中は、逆に今健康になっているのだ」「体に良いことをしている」と思えば全く違った考え方に変わります〜
体の変化は?
- 朝の通勤が眠くない!
- 昼まで、そこまでお腹が空かないことに気づく
- 一日の初めての食事が昼食だから、カロリーでみれば精神的余裕が生まれる
昼食も自宅から持参した野菜中心のメニューを食べて、糖質カット!
朝→食べない。
昼→野菜中心
この時点で、ただでさえ取り過ぎの糖分をカットできるのです。
朝食を食べない〜一ヶ月→二ヶ月
二ヶ月目になって、これがまた不思議とプチ断食を継続できていたのです。
朝食を食べたい〜朝からお腹が空いた〜
どうしても食べないと・・・
といった気持ちがいっさいないのです。
凡人ブロガー
やっぱりジョギングや筋トレは「つらい」「いやだ」という気持ちになってしまいがち・・・
だけど断食は「空腹は健康にいい〜」という気持ちが先行してストレスがいっさいないのです。
しかもプチ断食を継続していくと、食べたい気持ちも薄れていきます〜
そしてすごいことに、空腹力の影響かもしれませんが・・・
持病である頭痛の頻度が減ってきているのです。(たまに起きますが・・)
自分でもだんだん原始的な食生活に近づいているのかなぁ〜
朝食を食べないことが、ここまで健康的、精神的にもプラスになるとは・・・驚きですね〜〜
空腹こそ最強のクスリ中に買ったもの
プチ断食中に買ったものは・・・
それはアーモンドとくるみです。
本の中でどうしても食べたくなったときは、ナッツ類なら食べてもいいとされています。
僕も保険のつもりで購入しておきましたが・・・
実際は昼・夕飯でヨーグルトやサラダに合わせる食べ方で空腹しのぎではありません。
購入させるかたは無塩、無添加製品を選びましょう〜
びっくりしたのですが、味気ない無塩”くるみ”でもヨーグルトやサラダとは相性がいいのです。
よかったら試してみてください〜
まとめ
空腹こそ最強のクスリをやってみた・・・ということで。
今は元気で健康でも、若いときに無茶な食生活をしていれば老後は痛い目にあう👊
これを心のなかで言い聞かせています!!
そのために簡単なプチ断食がおすすめです。
朝ごはん1食を抜く(16時間何も食べない時間を作ろう〜♫)
僕は、おそらくこの先、朝食を食べることはないような気がしますね〜
空腹力を高めると、辛いことだとは不思議と思わなくなるのです〜
あなたも今から未来の健康に投資していきませんか??
では👋
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