飛行機を使った旅行は、全て旅行会社のツアーで申し込んでいたけど、自分で全て申し込むと安くいけるのか?
そんな疑問を感じまして、人生で初の航空券を個人で購入してみました。
そこで初めて航空券の座席の常識を知りました。
「ご案内事項のある座席て何?」
「空席だけど満席?」
「座れない座席があるの?」
「横並び3列のシートなら家族4人でどうやって座る?」
今回は、そんな疑問を調べてみたので紹介していきます~
目次
航空券の座席指定はチケット予約が先!
国内の航空会社(ジェットスターを除く)ですと座席指定は、最初にチケット予約をしなくてはいけない!!
①チケット枚数だけを予約して確定
②座席を指定する
これって常識でしょうか?
JALの公式サイトで予約時の空席が△(残りわずか)で、チケットを予約確定する。
「よかった〜まだ家族で4人分空いていた〜」と喜ぶも…
次に座席指定をしようとしたら、家族4人で一列で席が空いていないのです・・・
小さい子供がいるので一人ずつ、バラバラに座わるなんて考えられませんよね!?
座席の空席はあるけど、横一列で4つ並んでの席はないということです。
航空会社だと1つでも空席があれば「△」(残りわずか)を付けるのは正しいけど…
初めて航空券を買う人は「まだ空席がある」と思わない方がいいかもしれないです。(家族で行くなら尚更・・・)
家族4人航空券を買うなら並び方はどれがベスト?
ほとんどの飛行機は3×3の座席の並びです。
家族4人ですと、どういう並びが理想だと思いますか?
僕は窓際から3列と、通路は挟んでだ座席の左端の席を予約しました。
(家族の顔が見れて子供が安心する)
左端は親が座れば問題ありません。
その他には座席の窓際2列と、その後ろ2列がおすすめです。
(子供がリクライニングしても後ろが親なら問題ない)
どちらを選ぶのかは子供に聞いてもいいかもしれませんね…
予約時で座席の空席場所が判明できる会社は?
- ANA・・・✖
- JAL・・・✖
- スカイマーク・・・✖
- ジェットスター・・・〇
ジェットスター(格安航空会社)は予約の申し込みの途中で座席を決めれました。
そしてANA・JAL・スカイマークはチケットを予約(搭乗者の申し込みを確定)してからの座席指定になります。
チケット予約後も「キャンセル料金て払うの??」なんてGoogleで検索して、期限までに支払はしないと自動でキャンセルされるということです。
少し複雑ですよね?クレジットで引かれるのでは?とドキドキしてしまう人も多いのでは…
ご案内事項のある座席て何?
JALのチケット予約をしたら、数か所、ポツンポツンと空きはあるんです・・・
でも家族4人なら、最低でも2席ずつの並びがいい!!
そして、空席があったんです・・・
「やった〜空いてる」
が、その空席は15歳未満は座れないとのこと!
参考 JAL非常口座席を事前予約されるお客さまへのお願い非常口付近は15歳未満は座れないのです~
空いてると思って、確認すると”ご案内事項のある座席”となっていました。
凡人サラリーマン
JALの座席マークは他にもあります。”足元広めの座席”です。
これも足元が広いし、一般席だからラッキーではなくて、非常口に近いというとは、ここも子連れはNGです。
タッチ&ゴーサービスがある
そして座席指定も済ませて、クレジット払いも済ませたら、聞いたこともないような「タッチ&ゴーサービス」という言葉…
参考 JALタッチ&ゴーサービススマホで2次元バーコードを表示させて、すぐに保安検査場に直行できるというサービスです。
JTBで予約した時、プリントアウトした用紙で二次元バーコードが記載してありました!
ということはJTBで予約していた時も、知らず知らずに「タッチ&ゴーサービス」になっていたんですね・・・!
自分で予約するときは、スマホを忘れない(充電も)こと。
念のために、2次元バーコードをスクショしてプリントアウトして下さいね。
夏休み格安で沖縄旅行に出掛けるには?
JTBに頼っていたところを、今回の夏休みの旅行計画は、全て自分で予約しようと考え調べていました・・・
3ヶ月前でも航空券は予約の満席が多いのです。
予定がわかっているなら、早めに予約することが大切です。
あなたも夏休みの旅行を計画中なら早めの予約がベストです。



