どうもBONZINです。
僕は電子書籍を読むときはKindleを使っていますが…
「就寝前にはKindlepaperwhite!」
「雑誌などにはiPad!」
「外出時にはスマホ!」
約2年間、電子書籍を使っていてますがKindle端末は用途によって使い分けたほうがいいということです。
すべての本をKindlepaperwhiteで読むのもいいけど…
どんな端末でもアプリをダウンロードするだけで、同じ本を読むことができるのです。
今回は、僕がKindle端末を使ってきてわかった使いやすい端末とは?メリット、デメリットを書いていきます。
凡人ブロガー
目次
Kindlepaperwhiteのメリット
KindlepaperWhiteは、読書することだけを目的にするなら最高の端末です。
メリット①目が疲れない
KindlepaperWhiteは目に優しい仕様で、本物の紙の本を見ているように使えます。
ブルーライトの影響を全く受けないのです〜
就寝前に照明を落としても、Kindlepaperwhiteでは目が疲れることはありません。
また、太陽の下で光に反射しそうな場面でも”くっきり見やすい画面”で読むことができますね〜
メリット②荷物がかさばらない
KindlepaperWhiteは細くて薄い、重さも182グラムしかありません。
かばんに入れて持ち運んでも重さは気になりませんね〜
凡人ブロガー
しかも片手で楽に持てて、そのままページ送りもすることもできます。
ぼくは一応、安定度をアップさせるためにバンカーリングを貼り付けています・・・
男性の手ぐらいなら、バンカーリングをつけなくても余裕で使いこなせます〜♫
メリット③バッテリーの持ちがよい
Kindlepaperwhiteはバッテリーの持ちが長いのが特徴です。
消費電力が少なくていいので電気代もお得(気にしたことありませんが・・・)
スマホは毎日充電しますがKindlepaperwhiteは5日間に1回のペースでも余裕で持ってしまいます♫
充電を気にしながら読むといったことから解放されますね〜
メリット④防水機能がある
防水機能がついているので、お風呂で本を読むという人なら使い勝手はいいでしょう〜
ちなみに僕はお風呂場では読みません・・・
僕は料理中の空いた時間やコーヒーを飲みながら読書をするので、防水機能で安心材料になっています〜
メリット⑤Amazonセールで安く購入できる
Kindlepaperwhiteは10980円(2021年1月)と、かなり安く購入することができますが・・・
セールなどでAmazon製品が値下がりすれば、さらに安く購入することも可能です。
ちなみに僕が購入したKindlepaperWhite防水機能付き8GBはセールで7980円買いましたね〜
そして、月額980円で電子書籍が読み放題になるプラン(Kindle Unlimited)が3ヶ月間無料になる特典もついてきます。
凡人ブロガー
Kindlepaperwhiteのデメリット
デメリット①メモ・ハイライト機能がもたつく
僕がKindlepaperwhiteの最大のデメリットと思うのが・・・
メモ・ハイライト機能のもたつきです。
Kindlepaperwhiteはスマホやタブレット端末と違って、指でタッチするという操作が弱い!
例えば、メモ・ハイライト機能を使おうと文章を選択しようと思っても上手く保存できない(違う文章をタッチする)
僕は、スマホでも電子書籍を読むので、違いがハッキリと感じてしまうのです。
さらに、メモ・ハイライト機能をカラーで残せない!
大事な文章の重要度を、カラーで分けたいと思ってもKindlepaperwhiteは白黒のみです。
デメリット②雑誌、マンガに弱い
Kindlepaperwhiteは、雑誌やマンガなどは読みづらくなってしまいます。
とくに雑誌はカラーで拡大してみたい!と思わないでしょう?
はじめからKindlepaperwhiteは、「読書以外では使わない」と割り切った考え方で使うことですね。
iPadをKindle端末として使ったときのメリット
メリット①見やすい、操作がストレスなし!
iPadのような大きな画面、美しい液晶では本の読みやすさはKindlepaperwhiteとは比較になりません〜
iPadはサクサク快適に動きます〜拡大縮小などもストレスなしに使いこなせます。
しかもメモ・ハイライト機能もカラーで分けることができます。
またKindlepaperwhiteでは読みづらかった雑誌、マンガも快適に楽しむことができます〜
凡人ブロガー
iPadをKindle端末として使ったときのデメリット
①読書に集中できない
iPadで読書をしていると、他ごとが気になって集中できなくなることもあります。
僕だけの話かもしれませんが…
「よ〜し、本を読むぞ…」とiPadで読み始めて、気がついたときには…
You Tubeを見ていた…ウェブサイトで検索していた!
読書を読もうと思っていたけど集中できなくなっているのです。
②持ち運びが悪い
iPadはKindlepaperwhiteやスマホに比べて、画面は見やすいけど持ち運びは悪いです。
重たい、カバンで荷物がかさばってしまいます〜
凡人ブロガー
スマホをKindle端末として使ったときのメリット・デメリット
メリットは?
僕はXiaomi Redmi Note9Sという格安スマホを使っていますが・・・
最近は、XiaomiのスマホがiPadやKindlepaperwhiteの出番を減らしています。
その理由は画面サイズが6.67インチで、本を読んでも雑誌を見るにもちょうどいいサイズなのです。
- 雑誌・マンガもカラーで読める
- タッチ操作も快適
- 読書モードで目に優しい
- 持ち運びが便利
凡人ブロガー
デメリットは?
- Redmi Note9Sに限っては片手で持てない(バンカーリングで解決)
- 片手で画面の隅を操作できない
- 少し重たい、ポケットに入りづらい
- 読書に集中できない
全体的に、機種の大きさからくるデメリットが多いですね〜
あとは読書のみに特化した端末ではないので、iPad同様に他事をやってしまう〜というデメリットもあります。
ちなみに、XiaomiのRedmi Note9SはOCNモバイルで不定期ですが200円で購入することができます。
まとめ
今回は、Kindle端末を比較!2年間使ってわかった使いやすい端末とは?メリット・デメリットを解説ということで・・・
僕のKindleの使い方は?
Kindlepaperwhiteは就寝前、iPadは自宅でゆっくり読むとき、スマホはオールラウンダー!です。
とくにスマホの使い勝手がよいので、最近は通勤などでの出番が多くなってきていますね〜
ではまた👋