一般的な30代のサラリーマン家庭は、子供が1人~2人で、妻が専業主婦という家族構成が多いと思います~
我が家も、このモデルの家族構成です。
そして30代既婚者が加入すべきは、生命保険は、掛け捨てタイプの定額保険のみで十分なのです。
こんにちは「脱!凡人」です。
僕は社会人になりたての頃は、若い保険のお姉さんのカワイさに負けて、高額な保険料を支払ってきました…
「どこも保険なんて大差ないだろう~!?」
「保険は何かあってからでは遅いから絶対必要」
ホントに備えなければいけない保険見直しは、個人の家族構成で変わってきます。
お金の無駄使いナンバー1「生命保険」!!を見直しましよう〜
今回は、典型的な家族構成
この保険の見直しについて紹介していきます~
なぜ保険見直しをするの?
保険会社は、あなたの大切なお金を取り続けているからです。
保険会社のカラクリは、学校では教えられることはありません!!
これを知らないだけで永遠に摂取される携帯通信会社と同じ理論です。
保険会社のお金の流れは・・・人件費、大都心部のテナント代、保険会社のPR関連(CM・雑誌・広告又)、カレンダー、クリアファイルなどのプレゼント用小物類。
保険外交員は契約NO1を目指して競い合う・・・
どこの会社も利益を追求するのは当然の行為。
ですが、僕たちの大切なお金を毎月保険会社に支払っているのに、その使い道が不明だったら不信感を抱きますよね??
「将来のために保険には必ず加入した方がいいですよ!」という理解できない勧誘には断固として拒否しましょう。
本来は、家族の安心をお金で買うのが保険。
30代からの保険見直し
典型的な家族構成(専業主婦+子供2人)の保険を見直すことを考えていきます。
まずは、原則として入院費1日10000円、手術代100万円というような保険には加入はしてはいけません。
なぜなら、保険というのは、ギャンブル性が高いゲーム感覚のようなものだからです。
病気になれば、お金がもらえて得をして、病気にならなければ、保険料を払う。
勝ち負けを決めるゲームのようなものです。
そんなギャンブルに勝って喜ぶこともおかしな話!
だから「もしもの時のために」という、おまけ程度で加入します。
それは、掛け捨てタイプの定期保険のみで十分です。
定期保険のみに加入(死亡時のみ保証)
まず、あなたに不幸が起きると家族は路頭に迷うことはありません。
会社員ですと、給与月額35万円で遺族年金が月額138000円が子供が高校を卒業するまでもらえます。
そう考えると、保証したいのは、生活費・住居費用・教育費用のみになります。
ここで、住宅ローンに加入していれば、住居費用はいらなくなるので、残りは生活費と教育費。
妻:専業主婦 子供:2人の保険費用の計算
ここでは簡単な例を使って具体的に、どの金額を家族の残せばいいのかを計算します。
- 生活費
- 教育費:幼稚園から大学まで平均一人700万円(私立・公立で差あり)
- 葬儀整理費用
- 遺族年金・将来の公的年金
- 妻パート・退職金
- 貯蓄
家族構成、教育関係と各家庭で異なりますが、子供一人につき800万円~1000万円。
そうなると定期保険で、家族に残しておきたい金額は子供二人で2000万円ぐらいを考えます。
妻:専業主婦 子供:2人の保険見直し3選
①保険相談窓口で定期保険掛け捨て金額の予算を相談する。
参考 保険の無料相談や見直し・比較保険の窓口②勤務先のグループ会社の保証団体、または共済保証に加入する。
参考 さまざまなリスクに備えられる総合的な保障全労済③ネット専用保険で加入する。
大手保険会社のような無駄な費用を一切使わないネット保険がおすすめです。
参考 「生きるを創る」アフラック公式サイト 参考 お手軽な保険料で大きな保証ライフネット生命公式サイト-8-160x92.png)
まとめ
今回は30代既婚者、妻:専業主婦 子供:2人の保険見直しを紹介していきました。
まずは、大手保険会社のカラクリを理解して、見直すことを検討します。
次に、見直し方法は定期保険のみ加入で十分です。
子供一人あたりに大学を卒業するまで、一人あたり1000万円ほど残すことを考えます。
おすすめは、やはり人件費が発生しないネット専用保険です。
永遠に摂取されない側になるために、保険の見直しは必須です。
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