年収600万円のサラリーマンは控除上限6万円!
約58000円が税金で還元され、しかも各自治体のお礼品がもらえます~
結論2000円で豪華なお礼の品が頂ける。
どうも「凡人サラリーマンです」
2018年のふるさと納税が12月31日で申し込み終了しますが、まだ寄付していないサラリーマンの人はいませんよね??
といっても「なんだか難しそう~」「意味がわからない~」と思って敬遠されているかたもいると思います・・・
とあるアンケートで実際にふるさと納税をしていると答えた人は全体のたった10%
気になっている人が多いけど・・行動しない人が多いの事実なんですよね~
ですがサラリーマンの人は必ず寄付した方がいいんです~
実質2000円の負担でお礼の品がもらえます。
ハードルが高いから、ふるさと納税をしないと決めつけている人はお得なチャンスを逃していることに気付いていません!!
今回はそんなあなたに「まだ間に合う!サラリーマンのふるさと納税」ということでふるさと納税の簡単な説明から、僕のおすすめのお礼の品を紹介します。
これを読んで早めにふるさと納税をしてお得に正月を迎えましょう~♪
ふるさと納税を初心者にわかりやすく説明
まずは「ふるさとチョイス」というサイトでご自身の控除額が調べれます~
例えば・・・年収600万の人なら控除額6万円。700万なら7万7千円になります。
これが控除上限額なので、これより少し低い金額を寄付するといいでしょう~
ふるさと納税の順序は?(例年収600万円の人)
- 60000円寄付する
- 各自治体から寄付金のお礼(お米・ギフトカード・肉・旅行券など)が届く
- 58000円を翌年の所得税や住民税を給与から月払いで割って換金される
- 実質負担金2000円でお礼がもらえると同等
このような流れになります。
サラリーマンはふるさと納税した方がお得なんです・・・・
しかも、ハードルが高い思っていた確定申告もノータッチ!
「ワンストップ特例制度」といわれる確定申告をしなくても寄附金控除が受けられる便利な制度があります。
詳しくはこちら⇒https://www.furusato-tax.jp/about/onestop
簡単にいうと、寄付した自治体に「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」を記入し送付すれば、あなたのお住まいの自治体と寄付先の自治体で税金控除(確定申告)やってくれるんです。
あなたは書類をダウンロードして必要事項を記入すれば、何もしなくてOKということ!
税金控除は来年の住民税(58000円÷12=4800円)を月割りで約4800円ずつ控除されます。
凡人サラリーマン
ふるさと納税人気お礼の品は?
先月あたりからニュースになって話題になっていますが、来年からふるさと納税の制度が変更されます。
ですので今回がラストチェンス!
基本はふるさと納税は地域の活性化!
その地域の名産品をお礼の品(お米・肉・魚介類など)でもらえるのが本来のふるさと納税ですよね?
ですが、Amazonギフト券がお礼の品であり、あまり関係のない自治体(静岡県駿東郡小山町)からお礼の品が届きます。
でも僕たちサラリーマンはAmazonギフト券の方がいいのも事実。
Amazonギフト券の返礼が欲しい人はたぶん今回がラストチャンスになりますので、早めの寄付してください。
では僕のおすすめ、ふるさと納税お礼品です。
①ふるさとプレミアム⇒こちら
Amazonギフト券やJTBギフト券がもらえます。
Amazonギフト券は?
- 100000円寄付で4万円分
- 50000円寄付で2万円分
- 25000円寄付で1万円分
JTBギフト券は?
- 100000円寄付で4万円分
- 50000円寄付で2万円分
年収600万円控除額6万円で考えるとAmazonギフト券は実質負担金2000円で2万円分のギフト券を使える。
②ふるさとチョイス⇒こちら
利用率NO1でとにかく使いやすいサイトが「ふるさとチョイス」です。
なんでも揃っていますがギフト券類はありません。
僕は毎年、ふるさと納税は「お米」を買っています。
こちらは佐賀のお米になりますが4万円の寄付で30kgのお米がもらえます。
実質2000円で30kg相当のお米ということになります。
何を寄付したらいいのかわからないって人はとりあず「お米」もアリだと思います~
家族が多い家庭だとお米てすぐに無くなりますよね??
直ぐに食べ終わる「肉・魚介類」より生活費を節約する意味でもお米は長く残ります。
お米は30kgで約10000円くらいしますので、それが実質負担金2000円で買えるわけですから・・・
ふるさと納税のまとめ
ふるさと納税をしたいけど、何を寄付金していいかわからない?という方も多いと思います・・・
そんな人は「ふるさとチョイスのランキング」で選んでください!
人気ランキングで選ばれていることはそれだけお得ということです。
その他にふるさと納税ができるサイト一覧です。
山口県を訪れ、巡り、味わって頂くためのふるさと納税サイト【さとめぐり】
ふるさと納税の新しい形。ファッション、日用品が揃う f-style.tax
CMでお馴染みのふるさと納税サイト「さとふる」
「難しそう~」「意味がわかならい~」と思ってる人は実際に寄付してみると簡単だということがわかると思います~
その他注意点として、ふるさと納税のデメリットは先払い制なところです。
あまり得した実感が湧かないところがふるさと納税のデメリットだと思います~
例えば年収600万円の人が寄付金の6万円をクレジットカードで支払いをする!
約4800円の控除額だったので、あなたが翌年の住民税が毎月26000円納めていたら、1年間は約21200円納めればいい。
あまり実感が湧かないですよね?しかも普段から税金とか気にしない人なら尚更です!
ですが最初に6万円は払うけど、後から分割で還元されるので実質2000円というのは確かなことになります。
この記事を読んでいる時点では、まだまだふるさと納税は間に合います~
少しでも得をしたいサラリーマンは急ぎましょう~♪