僕たちのようなサラリーマンが、なぜ副業で稼ぐことができないのかが判明しました。
それは本業の仕事への姿勢が、稼げない理由だったのです。
こんにちは、凡人サラリーマンです。
あなたは副業へ取組む姿勢はどのように考えているのでしょうか?
「少しでもお小遣いを増やしたい~」
「趣味に使いたいから副業をする」
「会社を辞めて起業したい」
これらの理由で副業をしても稼ぐことができません。
今回は僕のようなサラリーマンが、なぜ副業で稼ぐことができないのか?
そして、僕が副業で稼ぐためにしている考え方をお伝えします~
この記事はサラリーマンが本業の仕事で洗脳されているマインドを、脱却するための記事でもあります。
目次
サラリーマンが副業をする理由が稼げない
サラリーマンが副業で稼げない理由は?
そもそも稼ぎたい理由(動機)が稼げない理由だったのです~
あなたは副業を始めた理由は何ですか?
ほとんどの人は「自分のため」に副業をします。
- 物を買いたい
- 生活を楽にしたい
- お小遣いが欲しい
- 貯金をしたい
自分が主役だとお金を稼げません
副業で稼ぎたい=お金が欲しい。
お金が発生する仕組みは、誰かに貢献した時です。
どんな本業の仕事でも、あなたは誰かに貢献しているから給与をもらっています。
学校の先生、看護師、清掃員、運転士、店員、農業、介護職など・・・
あらゆる職業は、誰かに貢献することによってお金をもらっています。
例えば、流れ作業的な与えられた仕事をしているサラリーマンがいたら、あなたは「誰にも貢献なんかしていない」と思うかもしれません。
直接、誰かに貢献していなくても間接的には貢献しているからこそ、本業では給与がもらえます。
ここで覚えて欲しいことは、副業で稼ぐことも人に貢献しなくていけないことです。
ですが、ほとんどのサラリーマンが副業をする理由は”自分のため”なのです。
思考転換せよ!副業で稼ぐために!
サラリーマンが本業の仕事していると、誰か(人)へ貢献していることがわかりません。
時間を犠牲にして「やりたくもない仕事」をしている。
「仕事がつまらない、楽しくない」
そんな感情でしたら尚更です。
ではサラリーマンが副業で稼ぐためにどうすればいいのかを具体的に説明していきます。
本業の仕事でも貢献度を意識する
本業のサラリーマンから”自分のため”というマインドを捨てる。
あくまでも人の役に立っていると意識しながら仕事をします。
「他人の生活を豊かにするため」
「お客に喜ばれることをするため」
「会社の雰囲気をよくするため」
「働きやすい環境をつくるため」
自分のため→誰かのためへ変換
おそらく、今までの生活のマインドがありますので難しく感じると思います、ですが副業を”自分のため”と思って取組むと稼ぐことはできません。
ブログやSNSは人に役立つ記事にする
ブログやSNSでも、人のために役立つ記事にします。
自分中心の記事ではなく、誰かへ向けて書くことを意識します。
例えば、資産を運用するブログでも「自分のため」で日記を書いては稼げません。
あくまで、他の人に説明するように書きます。
- サラリーマンが投資をしないといけない理由は?
- どういう投資方法をするのか?
- 実際の投資の手順を説明する
自分の体験記事も、誰かへ貢献している記事へ変換します。
- 心の悩みを解決する記事なら、実際どうやったら解決できのか?を説明
- 旅行ブログなら、感想ではなくてどうやったら安くいけるのか?
- ダイエット記事なら、実際に役立った商品・食べ物
すべては自分のため→誰かのためへ思考を変換します。
本を読む前提も”誰かのため”
ほとんどの人は、本を読む理由は「自分が覚えるため」と思っています。
この思考を変換します。
本を読むのも誰かのために!自分が読む本をインプットして。
同じように悩んでいる人を説得するためにアウトプットする。
誰かの悩みを解決する目的で、アウトプット前提のインプット方法で本を読むこと。
貢献度を積み重ねることでお金が発生
副業は誰かのためと思って貢献していくことで、お金を稼ぐことに繋がります。
自分のために働いていたサラリーマンがいきなり「今日から人に貢献していきます」といったところで直ぐには稼げません。
小さい実績を積み重ねて、貢献度を増やしてくことで稼ぐ道筋が見えてきます。
「あの人は何を悩んでいるのだろう?」
「あの人の悩みはどういう解決方法があるだろう?」
「その悩みを解決するために自分が勉強して教える」
この思考転換のサイクルを積み重ねましょう〜
まとめ
なぜ?サラリーマンが副業で稼ぐことができないのか?
その理由は、副業を「稼ぐ思考」になって取組んでいないことです。
誰かのために役立つことをしなければ、お金が生まれません。
副業をするための理由は?お金を稼ぎたいという目的は捨て「誰かの役に立ちたい」という思考では取り組みましょう〜

