2012年製の真っ黒なエアコン。
「くうきれい」+「掃除スプレー」で汚れが落ちました。
どうも「BONZIN」です。
最近、子供が咳き込むようになり〜
何か原因を探っていたところ、エアコンの空気が汚すぎるのでは???という仮説に至りました〜
中を見るとカビカビ、ホコリ・・・
めちゃくちゃ汚くて見てられない状態。
直接の原因ではないかもしれませんが・・・
「エアコンのファン汚れ」どうにかならないのか?と考えていました〜
そこでAmazonで売られているエアコンのファン掃除「くうきれい」で汚れが劇的に落ちました。
今回は、総額3,000円でエアコンのファンを掃除する方法です。
BONZIN
befor
ファンを拡大
1年に1回くらいはエアコン掃除して、きれいな空気で暮らしたいものですね〜
目次
エアコンのファン掃除で必要な8つのモノ
- くうききれい
- 掃除スプレー
- 空の炭酸ペットボトル1L
- 掃除ブラシ(歯ブラシのような細長いブラシ)
- ガムテープ
- 軍手
- バケツ
- マスク
- 雑巾
3〜8までは自宅にあるもの、または100円ショップで適当に買っておきましょう〜
「くうきれい」・・・これがなけれなエアコンのファン掃除ができません!
Amazonレビュー件数も1000超です、
ムースとリンスの2本と、防水シートが入ったセットのモノを買いましょう〜♪
次に「掃除スプレー」 です。
エアコンにムース状の泡を吹きかけ、ファンを掃除しますが付属の「リンス」では洗浄容量が全くたりません
おそらく30倍近く・・・
そこで、空の炭酸ペットボトルを掃除スプレーに取り付けてムース(泡)を洗い流すことができます。
掃除スプレーは、空気圧で放水するので炭酸ペットボトルでないと空気が溜まりません〜
BONZIN
エアコンのファン掃除の手順
- エアコンのコンセントを抜く
- 防水シートを壁に貼り付ける
- くうきれいのムースを吹きかける
- 20分から1時間放置
- くうきれいのリンスや掃除スプレーで泡を流す
- ファンが乾くまで待つ
- 送風でファンを回す
- 防水シートを取る
計1時間以内に、エアコンのファン汚れは完璧に落ちます〜
エアコン周辺の用意
- エアコンのコンセントを抜き取る
- エアコン下にあるモノを動かす
防水シートをエアコンの壁に貼る
掃除スプレーで5Lくらいの水を吹きかけるので、防水シートが剥がれないようにガムテープで固定すること。
水の重さに耐えれなくて、シートが落ちれば大変なことになります。
くうきれいのムースをかける
ムーススプレーの先端をファンに密着させて、吹きかけます〜
スプレー缶がなくなれば、歯ブラシなどの掃除ブラシで泡ごとファンをゴシゴシ磨きます。
ここで黒色の汚水がポタポタと落ちてきます〜
20分から1時間放置
ムースで泡泡状態にしてから、少なくても20分は放置します。
見たくない方はスルーしてください〜↓↓
泡が流れて防水シートに溜まります〜
BONZIN
汚水をバケツで捨てる
汚水が溜まってきて、防水シートがパンパンになったら、バケツで移しながら捨てます。
僕の場合は、1Lのペットボトルの水を7回〜10回ほど使ったので、防水シートはパンパンに溢れてきましね〜
エアコンを送風運転する
ファンが乾いてきたら、送風で動かしてみて水分を飛ばします。
雑巾かタオルなどをファンの前で広げて、水分が飛び散ることを防ぎます。
防水シートを剥がせば終了
最後に防水シートを剥がせば、ファン掃除を終了です。
befor
after
エアコンのファン掃除をやった感想
総額3000円以下でエアコンファン掃除をした感想は?
今まで掃除をしなかったことを後悔しました〜
汚れが落ちたけたど、8年間のブランクはデカイ…新品状態とまでとはいきません。・
次回からは1年に1回は掃除をすると心に決めましたね〜
とはいえ、よくわからない業者に頼めば1万円以上はくだらないでしょう〜
迷う前に自分で掃除することがいいかもしれませんね〜
まとめ
「くうきれい」でエアコンのファン掃除をしたら3,000円でプロ並みに!
ということで、エアコンのファン掃除はピカピカになりました〜
次回からのエアコンファン掃除でポイントにするのは?
定期的に掃除するということです。
エアコン業者に頼むよりに、自分で掃除する方が圧倒的にコスパはいいでしょう〜
もし、エアコンのファン掃除で迷っているのなら「くうきれい」はおすすめです。