DAIGOさんのYouTube「一度読んだら忘れない3つの読書術」を実戦すると、ほんとうに本を脳に記憶できるのか?
どうも「脱!凡人」です。
なかなか本を読む時間が作れないサラリーマンは、1冊を読み切るのにどれだけ時間を使っていますか?
毎日通勤で本を読む習慣として、頑張っても1週間で1冊ぐらいが妥当かもしれません・・・
ですが、DAIGOさんの読み方を実戦すると、今までのように本を全て読み切る必要はなかったのです。
今回は、DAIGOから学んだ感情で本を記憶させる3つの方法を詳しく解説します~♪
↓↓DAIGO流「本を記憶させるための読み方」動画はこちら↓↓
DAIGO流の本を記憶させる方法
DAIGO流の本を脳に記憶させる3つの方法は?
- 目次から読みたいページをみて内容が裏切られたか?
- その文の自分の言葉でメモをする
- そのメモを要約して人に教える
目次から裏切られた文を読む
強烈に脳が記憶するのはどんな場面か?
それは、感情がプラスされたときに脳にインプットされます。
例えば、一ヶ月前の夕飯のメニューを覚えていますか?
たぶん忘れてしまう人が多いはずです・・・
逆に覚えているのは、誕生日などの特別な日に何を食べたか?ではないでしょうか。
特別な日という感情が、脳に何をしたのかを記憶させる手助けをするのです。
この感情を読書に使います~
- 目次で読みたいページを見つける
- 目次だけで「何が書かれているのか予想する」
- ページに飛び冒頭の数行を読む
- 「自分の予想と同じなら読まない」「予想が裏切られたら読む」
予想が裏切られときに感情が動きます~
「こういうことが書かれているんだろうなぁ~」と本を読み「マジで!!??知らなかった~」となる読み方が脳に記憶される方法です。
自分の言葉でメモ
目次から、予測が外れた文章を自分の言葉でメモします。
例えば樺沢紫苑先生の「読んだら忘れない読書術」の第四章の目次「ワクワクして読むと30年以上鮮明に記憶できる」
この目次から、どんなことが書いてありそうなのか予測します~
脱!凡人
そして、実際にはマンガ「北斗の拳」は、30年以上たった今でも鮮明に覚えている。
これはドーパミンが溢れ、ワクワクした状態で本を読むことが脳に記憶させる方法だったのです。
そこで自分の言葉でメモします。
本を鮮明に記憶させる方法は、ワクワク感とドーパミンが溢れた状態、つまり早く先を知りたいという好奇心がある状態が良い。
このように裏切られた文を、自分の言葉でメモにしましょう〜
本のレビューを人に教える
人に教えると、学びがより記憶されると言われるのは、アウトプットしているからです。
先ほどの自分の言葉でメモした文を、全て使って本のレビューを書いてみましょう~
アウトプットする方法は?
- ブログ
- Amazonレビュー
- 友人や同僚
それぞれ自分にあった方法でアウトプットしましょう〜
僕はブログとTwitterを使ってアウトプットしています~
感情移入する本の読み方は?
子供の頃、ドラゴンボールが気になって早く一週間後になれ!と思っていたのは、まさしく感情移入です。
ですが初めて読む本で内容を何も知らない状態で、目次だけで気持ちを高めるのは難しいですよね?
そこでドラゴンボールなどのアニメは予告で「早く見たい」とドキドキしたものです。
これを、本にも応用しましょう〜
方法は、かんたんです。
読みたいと思った本のタイトルを「Google」や「Amazon」で検索して内容をチラ見しましょう〜
「なんか読みたい気がする…」
「僕の好きなジャンルの内容だ〜」
本を読む前に、レビューなどを見てワクワクされることで、感情移入しましょう
まとめ
今回は、DAIGOから学んだ本を記憶させる3つの方法を詳しく解説してみました。
この記事を書いた理由は、DAIGOさんの動画タイトルが僕の予想を裏切ったから~
つまり、この記事の項目「目次から読みたいページに飛び内容が裏切られたか?」と同じ仕組みです。
DAIGOさんのYouTube「一度読んだら忘れない3つの読書術」を・・・
脱!凡人
ですが、その予想は裏切られて始めて聞く読書術だったのです。
感情が入ると、脳に記憶されるというのはこのことなんですよね?
そして、僕はブログでアウトプットしたという流れで、強烈に脳にインプットされています。
ということで、感情を移入することで本を記憶させることが可能になります。
本が読む時間が作れないという方は、是非試してみてください〜
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