有料ブログで、はじめて記事を書くとき・・・
「何を書けばいいのか?」
「どんなことを書けばいいのか?」
初心者の人は、ハードルが高くて、どうすればいいのか?わからなくなります・・・
結論から言うと、好きなことを細分化することで、ブログに何を書けばいいのかといった悩みから解放されます~。
自分が好きでもないことを書いても継続できません。
例えば、株やFXなどの投資の知識が全くないのに、ブログ初心者が書籍などで、調べたことを記事に書くのは難しいのです。
書籍から学んだことをアウトプットする方法は、自分のスキルを磨いた後になります。
ですので、まずは好きなことを記事にすることしましょう~
好きなことを考えて、それを細分化して、記事のテーマをイメージさせることから始めます。
今回は、サラリーマンが有料ブログを最短で書く手順は?
書き始めに対しての「何を書くか?」ということに重点を置いた記事になります。
自分の好きなことを紙に書く
最初に好きなことを紙に書き出しましょう~
テレビが好き、ガジェット関連が好き、家電、スマホが詳しい、税金に詳しい、ドラマをよく見る、Amazonの買い物に詳しい、メルカリで商品を頻繁に売買している、ダイエットしている、アイドルが好き、心の悩みに詳しい、料理が得意、子育ての本をよく見ている、おもちゃに詳しい、釣りをやっている、旅行が好き、ゲームをやる、自転車を乗るのが楽しい。
あなたが少しでも、好きと思えることを、些細なことでも紙に書き出しましょう~
好きなことは継続することに、大きな効果があります。
好きなことを更に細分化する
次に好きなことを細分化していきましょう~
例えば、テレビが好きという人は
「テレビ本体の家電が好きなのか?」
「何かの番組を観たいのか?」
「バラエティー、芸能人が好きなのか?」
テレビ1台でも細分化できることがわかります。
そして、その細分化したことは、あなたの好きなことでもありますよね?
細分化させることによって、記事のテーマ数が増えます。
スマホが好きな人を例えても、HUAWEI(スマホ)の機能紹介か?格安SIMの説明か?
どちらの記事でも書けてしまいますよね?
好きなことを細分化して、ブログの記事にすることで、もう何を書けばいいのか?という迷いはなくなります。
自分の過去を書く
次に過去の自分に対して記事を書くことです。
あなたが過去体験したことなので、これも記事に何を書いたらいいのか?迷うことはなくなります。
例えば~
例えば、車を買った場合は先程のように細分化しメモに書きます。
あなたが過去に体験したことなので、比較的書きやすいでしょう~
ポイントとしては、常に読者がいることを意識する。
「今日は車が納車されました~かかった日数は約3か月です。総額は296万円で・・・」
日記調の報告だけのブログはNG!
「今日、車の納車日でした。車は自分で取りに行き、必ず納車費用はカットしましょう~それとガソリン満タンサービスをつけてもらいましたが、決めては契約する直前の一押しです・・・」
というように、読者が記事をみて、少しでも得になることを意識しながら書きます。
過去の自分に向けての記事を書くときは、なるべく詳細に記憶することです。
スマホのメモ機能を使ったり、カメラで記憶したり、忘れないように細かく細分化しながら保存しましょう~
ターゲットの「悩み」で検索
サラリーマンのあなたがブログを書くときに、意識することは「誰に」「何を」書くかです。
まずは、ターゲットを決めなければいけません。
書きやすいターゲットは。
すなわち30代のサラリーマンに向けてです。
あなた自身に向けて、記事を書きます。
先程、自分の過去を書くと重複しますが、30代のサラリーマンのあなたの悩みは何でしょうか?
会社のこと?お金のこと?家族のこと?子育てのこと?結婚のこと?老後のこと?
自分でしか、わからない悩みがあるでしょう~
その悩みを細分化して、あなたの解決方法を書きます。
その解決方法の見つけ方は?やはりこれも読書です。
「本を読めば、その方法が記載されています」
まとめ
「もう、迷わない~」好きなことを細分化すればブログは書けます。
- 自分の好きなことを細分化して書く
- 自分の過去の体験を細分化して書く
- ターゲット(自分)の「悩み」を細分化して解決方法を書く
ポイントは好きなことを細分化です。
好きなことは何か?と漠然と聞かれても、なかなかあなたは返答できないでしょう~
そんな時は、紙にどんな些細なことでもいいので、自分の得意なこと、趣味を書き始めることから始めるのもいいかもしれません。
そして、自分が得意なことって、自分自身ではよくわからないこともあります。
そんなときは、周りの家族や友人に「俺て、どんな特技があると思う?」と聞いてみましょう~
そうすると自分でも思ったこともない解答が聞けるかもしれません。
僕の場合だと、キャリアから格安SIMに移行する方法が好きで覚えていたころ、周りの人に熱心に格安SIMの移行方法を説明していました。
自分では、わからなかったけど、気づけば周りの人よりも随分と格安SIMについて詳しくなっていたのです。
このように、第三者にアドバイスをしてもらうことで、新たな自分のことを発見できる可能性が大きくなります。


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