グーグルアドワーズ(Google広告)の基本を知って、広告主から好かれるブログ作りを目指すには?
ブログを書いていると、アドセンス広告のことを忘れてしまうことはないでしょうか?
例えば、旅行ブログを書いて~
そのページにアドセンス広告を掲載したとき・・・
「自分が出掛けた、旅行の記事を書くことだけに集中していて・・・」
アドセンス広告、つまり広告主の存在を忘れてしまうのです・・・
アドセンスはアフィリエイトとは違い、クリック型の報酬システムです。
(ユーザーがクリックするだけで報酬が発生)
記事に広告を掲載させてもらえる。
ということは、少しでも広告主のことも考えたブログ運営をしていきたいですよね?
アドセンス広告は、「記事の内容から自動で、広告を掲載してくれるから好きなことを書けばいい」という考え方ではダメです。
アドワーズの基本を知って、ブログ運営をしなくてはいけません~♪
今回はGoogle広告(旧アドワーズ)とブログ運営での注意点を解説していきます~
まずは初心に戻って、アドセンスとアドワーズの関係を一緒に理解していきましょう~♪
アドセンスとアドワーズの関係
アドワーズとは簡単に言うと、広告主(お金を払う人)が自分のサイトやホームページにユーザーを集客するために、利用するサービスです。
広告主はアドワーズ(Googleg広告)に出稿して、僕たちのブログのアドセンス広告枠を利用して出稿します~
つまりアドワーズは広告主が使い、アドセンスはブログ運営者が利用するサービスになります。
アドワーズに好かれるブログ運営を目指す
広告主はお金を使い、アドワーズに出稿します。
無料で広告出稿できるわけではありませんので、広告主の好かれるブログ運営を目指していきたいところです。
「広告主からみて、このブログに自社の広告を掲載したくないなぁ~」と思われれば、好かれるブログ運営ではありません。
では、最低限は知っておきたい、アドワーズ広告主から嫌われないブログ運営を解説していきます♪
①ブランドを守るブログ
広告主は、多くのお金をアドワーズに支払って、自社のサイトに集客したいと考えますー
それだけ自社のブランドを守りたいと思っているのです。
健全なクリーンの健康食品の広告近くに、自社のイメージに合わない画像やイラストを使った記事があれば、ユーザーに誤解を与えます。
最低限のブログマナーとして・・・
- 汚い画像や写真を使わない
- 子供が見ても安全な表現や写真を使用する
- 暴力的な言葉を使わない
②利益を考えるブログ運営
広告主の利益を考えた場合・・・
ひとことで「ユーザーのことを意識します」
まずはアドセンス広告をクリックさせるためには?という考え方を捨てます~
あなたのブログを訪問してくれるユーザーを満足させることだけを意識しましょう~
ユーザーが満足すればするほど、広告主はあなたのブログに出稿したいと考えます。
価値を提供していくことだけを意識すれば、自然と広告主のためになるということです。
③嫌がることをやっていないか?
アドセンスはアフィリエイトと違いクリックされるだけ、報酬が発生します。
そのために、無駄なクリック、疑わしいクリックを広告主は嫌がります~
例えば、アドセンス広告に誘導させることです。
アドセンス広告の近くに「詳細はこちら↓↓」というような誘導はしてはいけません。
広告の配置を意識して、誤解となるようなことは一切しないことです。
④PV数を上げる
単純にPV(ページ)を上げること。
PV数を上げると、広告主が取り扱う商品やサービスに、関心をもつユーザーを取り込めることがポイントです。
僕もブログを継続させて、少しづつでもPV数を上げることをしています。
- PV数が多い
- その記事に興味を示しているユーザーが多く訪問している
- 関連したアドセンス広告がユーザーの目に止まりやすい
⑤特化型の記事を書く
特化型のブログ記事は、PV数よりも、よりジャンルを固定した記事を書くことです。
例えば、僕のブログでミニベロの記事を書いていますが、折りたたみ自転車も特化型ジャンルですよね?
PV数が爆発的に上がるわけではありませんが、ミニベロに関心があるユーザーしかページを訪れることはありません。
特定のことに関心を示すユーザーは、広告主の商品やサービスも同時に興味を示すことになります。
まとめ
グーグルアドワーズとは?好かれるための5つのブログ運営
- 広告主のブランドを守るブログ
- 広告主の利益を考えるブログ運営
- 広告主の嫌がることをやっていないか?
- PV数を上げる
- 特化型の記事を書く
アドワーズ広告主に好かれるブログ運営で大切なのは、ユーザーのことでだけをみて記事を書くことです。
そうすることで、広告主からも好かれるブログになっていきます。
では👋

