100記事を書き終えて、僕が学んだ「読まれる記事」と「読まれない記事」の違いは?
それは「読者は嫌々検索している」と常に思いながらブログを書くことによって、読まれる文章に変わっていくことです。
僕はブログスタート時は、独りよがりな文章を書いていました。
なんでわかったか???
冒頭でもいいましたが、それは学んだからです。
ただブログを書いていたわけではなくて、他のブログを参考にしたり、note,Twitterなどを使って参考にしてきました。
今回は、読まれる文章にするために、100記事を終えた僕が具体的に、どのように記事を書いているのか?
またはリライトしているのか?をお伝えします。
読ませる記事はタイトルで勝負
読ませる記事はタイトルが重要です。
あっと言わせる興味を引くタイトルで、読者を惹きつけなければ文章を一文字も読んでくれません。
だって「読者は嫌々検索している」からです・・・
第一関門はタイトル!
そこで参考にしているのが・・・
バカ売れキーワード1000を使ったタイトルの決め方「選ぶだけでOK」
タイトルが全てと言っても過言ではありません。
例えキーワードで上位表示ができても、興味を惹きつけられるタイトルでないとブログに訪れてくれません。
どんなキーワードで検索されているのかを調べるには、こちらをご覧ください。

読ませる記事は冒頭文がポイント
文章の書き方でよく言われるのがPASONAの法則です。
- P・・・問題提起
- A・・・問題をあおりたてる
- S・・・解決策の提示
- N・・・絞り込み
- A・・・行動
例えば、Googleを使って検索する読者が「自転車 仏式 空気」で検索するとします。
「読者は嫌々検索している」から、最短で答えを知りたいのです。
「自転車で仏バルブの空気の入れ方を知りたい」という答えに、PASONAの法則のPの問題提起だと・・・
「ロードバイクを購入したけど、よ~く見ると空気バルブがママチャリと違っていて、どうやって空気を入れればいいの?」と困っていませんか?
自転車に詳しい人が隣にいれば、その人に聞いた方が早いのです。
ですが、聞く人が隣にいない。
だから「読者はインターネットを使って嫌々検索している」のです。
ここで僕が思ったことは?
脱!凡人ブロガー
そこで僕が参考になったツイートがありました。
ブログでSEOするなら
起承転結じゃなくて、結起承転結だ!・ユーザーは調べ物をしてる
・物語を見たいわけじゃない
・早く答えが知りたい
・最初に結論書け
・その結論に対する補足を「ちなみに…」とかで補ってけ
・どんどん話題変えて読了させろ
結起承転結を意識すると
ブログは読まれだす— くまっぷ (@kumapadsense) August 28, 2018
KUMAP@メディア事業社長さんのツイートで結起承転結を意識することです。
「✖起承転結」⇒「〇結起承転結」です。
Twitterで有力なブログノウハウを提供してくれる人がたくさんいます。
冒頭でいきなり結論を書けば「読まれる文章になる」ことを気づかされました。
冒頭で読まれる文章は解決策をいきなり示すこと。
読ませる記事は関連記事から誘導する。
100記事になると関連する記事も多くなり、上手く誘導することでブログを巡回してもらえることになります。
僕のブログでサイクリング関連が増えていき、他の記事も読んでもらえるようにリライトしています。
ポイントは同ジャンルで関連記事にすることです。
あたりまえですが、サイクリング関連の記事からブログ運営をリンクするなんてことはしてはいけません。
アクセスがある記事から横流しで新記事を作ると、上手く誘導することができます。
Googleアナリティクスの行動フローで、開始ページからどのように移動していったのかがわかります。
関連記事をページ内に埋め込み、上手くアクセスを横流しすることによって、次のページへと移行していってくれます。
そこで、再度タイトルからのスタートになります。
関連記事で「読ませる記事を増やす」ことができます。
まとめ
只今、記事のリライトをしているんですが、新記事とリライトを繰り返しているとアクセスは増えます。
「読まれる記事」にするためには、ブログを継続しながら、自分自身も学ぶことが大切です。
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